料金
骨盤調整
骨盤とは
骨盤には上体部の重さ全体重の約60%がのしかかる。建物の基礎に相当する部分です。
骨盤は寛骨(腸骨と座骨と恥骨)仙骨と尾骨から形成されている。
この寛骨と仙骨で形成されている関節は仙腸関節という。
仙腸関節は、仙骨及び腸骨の両耳状面の間にできる半関節で、その関節面は
共に薄い繊維軟骨におおわれている。
この軟骨面はぴったり密着して複数の靭帯が強固に補強しているが、数mm程度の
滑液に満ちた空間があり、わずかな可動性がある。
骨盤は寛骨(腸骨と座骨と恥骨)仙骨と尾骨から形成されている。
この寛骨と仙骨で形成されている関節は仙腸関節という。
仙腸関節は、仙骨及び腸骨の両耳状面の間にできる半関節で、その関節面は
共に薄い繊維軟骨におおわれている。
この軟骨面はぴったり密着して複数の靭帯が強固に補強しているが、数mm程度の
滑液に満ちた空間があり、わずかな可動性がある。
骨盤調整とは
寛骨と仙骨からなる仙腸関節の歪み(骨盤の前傾、後傾、斜傾など)により、本来の正常な状態を失い、正常なる可動範囲が減少し、神経その他を圧迫し、脳からの神経伝達力を100%伝達しにくい状態を正常な位置に戻し、スムーズに動くように調整する。
骨盤前傾
肛門が後ろへ向いている状態で、腹が前方にせり出し、のけ反るような姿勢。腰椎S字カーブが強くなり、頸椎、胸椎、腰椎にも悪影響を招く。腰痛。
骨盤後傾
肛門が前方に向いている状態で、お尻が垂れているような姿勢。腰椎S字カーブが弱くなり、、胸椎、腰椎にも悪影響を招く。腰痛。
骨盤斜傾
左右の骨盤の高さの違いで、左右の足の長さ、左右の肩の高さ、手先の高さなどが違ってくる。また、背骨の側彎、ねじれなど頸椎、胸椎、腰椎にも悪影響。
こんな人は要注意!!
・椅子に浅く座る
・片方の足に体重をかける
・ねこ背
・横座り
・女の子座り(ひざを広げてペタンコ座り)
・産前産後の女性
・スポーツをやっている
・腹筋が弱い
・片方の足に体重をかける
・ねこ背
・横座り
・女の子座り(ひざを広げてペタンコ座り)
・産前産後の女性
・スポーツをやっている
・腹筋が弱い
骨盤による疾患
・腰痛併発が考えられる疾患
・坐骨神経痛・生殖器疾患
・膀胱 直腸 その他
臀部運動
1.壁に平行になるように立ち、壁に手をつける。2.背中が丸くならない程度に、腹筋を緊張させる。
3.息を吐きながら、左足を引き上げる。(上げ過ぎて腰を反らせない)
4.息を吸いながら、ゆっくり元に戻す。
5.1セット10回×3セット 無理せずゆっくりと!!
骨盤・腰椎の動きづくり運動
1.仰向けになり、膝、股関節を90°に曲げて、骨盤と床を平行にする。2.両方の手を腰背部に当て、肩甲骨を寄せるように胸を張る。
3.息を吐きながら、腹筋を収縮させ、腰の下の手で押すようにする。
4.息を吸いながら、全身の力を抜く。
5.10~20回ゆっくりていねいに繰り返し行う。
☆腰の下の手で押すとき、足の力を使わない。
1.腕とももが平行になるよう、四つん這いになる。
2.息を吸いながら、猫の背中のように丸める。
3.息を吐きながら、背中を反らせる。力を入れないでゆっくりと!
4.10~20回ゆっくりていねいに繰り返しましょう。
料金
一般 | 5,250円(検査費込み) |
---|---|
IPモバイル会員 | 4,200円 |
特別会員 | 3,150円 |
施術の流れ
アンケートカウンセリング お身体の悩みなどをお伺い致します。
触診 全体的な身体の具合のチェック
触診結果の報告 模型を使い、患者様に説明を致します。
施術 初回施術時は全体をほぐします。 二回目以降は、より重点的に施術を行ないます。
ケアの仕方などのアドバイス 施術時間は人によって異なります。