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料金

肩こり

肩こりとは

首は肩の周辺の筋肉が硬くなって起こる症状である。
椎骨、および関連する骨格の歪みにより、筋肉に負担がかかり緊張すると、筋肉は腫れ、
筋肉周辺の血管が圧迫され血液循環が悪くなる。
すると、代謝が悪くなり、老廃物や疲労物質が溜まって肩がこる。

悪い生活習慣による歪み

・筋肉は血液に充分な酸素や栄養が行き渡っていると柔らかいが、栄養不足で酸欠状態の筋肉は冷たくて硬い

・血液の循環が悪くなると、筋肉内の老廃物(乳酸などの酸性物質)が必要以上に溜まり、酸性状態になり、こりや痛みの原因となる物質が発生しやするなる。こりが痛みに変わり、ますます縮み硬くなり、血液の循環が悪くなっていく。こりが痛みを呼び、痛みがこりを呼ぶ悪循環に陥ってしまう。



肩こりと関連する筋肉
肩こりは疲労と不眠などをきっかけに、肩甲挙筋や僧帽筋などの筋肉が緊張することから起きる。
特に肩甲挙筋は細く繊細な筋肉で肩甲骨を上に引き上げる作用をしている。
同じ悪い姿勢を続けると緊張し、こり痛みが出やすい。



肩関節による疾患

・五十肩
・肩こり
・肩甲間部

併発が考えられる疾患

・高血圧
・上腕神経痛
・肘、手首の疾患
・心臓神経痛
・気管失疾患
・胸郭出口症候群など



こんな人は要注意!!

・重い荷物を片手で持つ
・長い間同じ姿勢でのデスクワーク
・眼精疲労がある
・片方の歯でものを噛む
・同じ方の肩にバッグを掛ける
・左右の視力が違う
・ねこ背
・その他


筋肉の緊張をほぐして肩こり運動

肩の上げ下げ運動

1.肩の力を抜き両腕を自然に下げる。
2.両肩をギュッと引き上げる。
3.力を抜いてストンと下ろす。

◎肩を下ろした時の筋肉が緩んだ感じを意識する



肩をすぼめて開く運動

1.両肩をすぼめて、体の前で両手のひらを合わせる。
2.胸を開いて両腕を外側に広げる。
3.肩甲骨をギュッと内側に寄せる。



肘を曲げて上体をひねる運動

1.背筋を伸ばして椅子に腰掛け、胸の前で片方の手首を握る。
2.握って手を水平に保ったまま後ろに引き、上半身をひねる。
3.手を持ち替えて、逆の方向も行う。

◎頭を動かさない事がポイント!!



肩回し運動

1.肘を曲げ、両腕を肩と水平に横に広げ、グーの親指を胸に突ける。
2.肩より下がらないように前から後ろに大きく回す。

※各運動は5回くらいずつ、緩んだのを感じながら行いましょう。

料金

一般 5,250円(検査費込み)
IPモバイル会員 4,200円
特別会員 3,150円

施術の流れ

 アンケート

arrow.gif カウンセリング お身体の悩みなどをお伺い致します。

arrow.gif 触診 全体的な身体の具合のチェック

arrow.gif 触診結果の報告 模型を使い、患者様に説明を致します。

arrow.gif 施術 初回施術時は全体をほぐします。 二回目以降は、より重点的に施術を行ないます。

arrow.gif ケアの仕方などのアドバイス 施術時間は人によって異なります。


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